豊中の整体院ひふみ庵からのおすすめNewsです。
LINEメンバーの方にお伝えしていた歪みの癖から紐解く性格分析の第三弾は『左後重心』です。
改めてですが、歪みの癖と性格&生き方には相関関係があります。
この性格&生き方には、「本音」と「建前」の2つがあります。
歪みの癖とは生来のものなので「本音」の方です。
逆に、自分にはない素養を努力して(後天的に)伸ばした人は「建前」の方が本来の自分と認識されている事もあります。
さて、今回は左後重心の人。
当院にお越しの方で多いんです。
・現状を維持しながら仕事の質の向上を図る
・基準が高い
・恐れ:仕事に対する批判
・欲しいもの:正確さ
・ペースがゆっくり
・クール
・論理的に解釈する(vs イメージ)
・論理的に表現する(vs イメージ)
・内交的 (vs 外向的)
・受動的 (vs 能動的)
・協力的 (vs 競争的)
・仕事志向 (vs 人志向)
これらから見えてくる会社組織でいうポジションはなんでしょうか?
仕事に対して真摯な姿勢を崩さない、現場のチームリーダー(係長とか主任)が見えてきませんか?
左後重心の人は、とにかく周りの様子が気になります。
気になるのは、それは正しいかどうかを常に評価する視点を持っているから。
ただし、気にはなるんですが、結構我慢してしまって、ストレスを溜めてしまいがちです。
仕事のストレスが多いと感じる方、結構このタイプじゃないでしょうか?
このタイプの方は、冷静に物事を捉える事は出来ますので、表現の仕方に気を付ければ、周りの理解を得やすくなるでしょう。
イメージや感情で判断するタイプに対しては絵で説明してみるとか、論理的なタイプには徹底して数字で説明してみるとか。
器用貧乏なので、何かと気苦労が多いですが、現場仕事が何よりもできる人なので、組織には必要不可欠なタイプです。
さて、左後重心の回、いかがでしたか?
ちなみに前々回の左前重心の回は”こちら”
前回の右前重心の回は”こちら”
つらさの根本原因は、心身のストレスと歪みの癖です。
当院にお越し頂くと、まずご自身の歪みの癖を判断します。
これは日々の生活の中で歪みにくい「予防の姿勢」を理解するために不可欠なものですが、上記の通り、自分と他人の違いを知るというポイントでとても大切な視点になります。
あなたはどのタイプでしょう?
ご興味があれば、ぜひ確かめにお越しください。