豊中の整体院ひふみ庵からのおすすめNewsです。
LINEメンバーの方にお伝えしていた歪みの癖から紐解く性格分析の最終第四弾は『右後重心』です。
改めてですが、歪みの癖と性格&生き方には相関関係があります。
この性格&生き方には、「本音」と「建前」の2つがあります。
歪みの癖とは生来のものなので「本音」の方です。
逆に、自分にはない素養を努力して(後天的に)伸ばした人は「建前」の方が本来の自分と認識されている事もあります。
さて、今回は右後重心の人。
実は院長の私がこのタイプなんです。
・任務の遂行のために、他人との協力を重視する
・我慢強い
・恐れ:急な変化
・欲しいもの:安定、安全な環境
・ペースがゆっくり
・オープンで暖かい
・イメージで理解する(vs 理論)
・論理的に表現する(vs イメージ)
・内交的 (vs 外向的)
・受動的 (vs 能動的)
・協力的 (vs 競争的)
・人志向 (vs 仕事志向)
これらから見えてくる会社組織でいうポジションはなんでしょうか?
現場の職人さんや研究者のイメージじゃないでしょうか?
右後重心の人は、全体を感覚で捉えて、整理する能力に長けています。
根は感情的なんですが、発言が理論的なので、クールな人だと誤解を受けてしまいがち。
でも情に厚い人なんです。
頼まれたら断れない。
誰かのため、と言われるとついやっちゃう。
そんなタイプです。
協力的でありたい、という所でつい我慢してしまうことが多いのですが、慣れてしまうとストレスです。
このタイプの方は、”自分に素直になれる”と生きるのが楽になるのでおすすめです。
さて、右後重心の回、いかがでしたか?
ちなみにこれまでの回は以下から確認頂けます。
左前重心は”こちら”
右前重心は”こちら”
右後重心は”こちら”
つらさの根本原因は、心身のストレスと歪みの癖です。
当院にお越し頂くと、まずご自身の歪みの癖を判断します。
これは日々の生活の中で歪みにくい「予防の姿勢」を理解するために不可欠なものですが、上記の通り、自分と他人の違いを知るというポイントでとても大切な視点になります。
あなたはどのタイプでしょう?
ご興味があれば、ぜひ確かめにお越しください。